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プロフィール

ダンスは世界共通のボディーランゲージ


杉崎 雅彦&加代子masa&kay sugizaki

       

ダンサーとして

 私たちは二人とも学生ダンスからこの道に入りました。もともと、違う大学でしたが、私(雅彦)がプロとして勤務する)教室で知り合いました。

 1983年に加代子が、卒業した後、パートナーシップを組みました。それからの30年間のうち、およそ17年間プロの競技選手として、数々の競技会に出場し、技術を磨きました。

 まだ、プロの団体が一つだけだったころ、JBDFの東部総局の選手としてラテンのA級選手になりました。
 スタンダード(モダン)は、JDCが発足して間もなく、2階級特進で、A級昇級。その後、10ダンサーとして、全日本のファイナルに入り。そして、西暦2000年に、競技生活を引退しました。
 現役時代は、どちらかといえばラテン選手として見られていたと思いますが、1997年にラテンを引退した後も、スタンダードの技術、知識を得るため、数年間スタンダード選手として競技生活を続けました。

 現役時代(C級のころ)から引退して数年間まで、毎年1か月くらい、英国でレッスンを受けてきました。コーチャーはもちろん、練習会で一緒に踊った、海外の友人知人も多くいます。エフテダル組は、私たちのメインコーチャーでした。ドニー・バーンズ、ユッカ・ハッパライネン、ポール・キリック、ジエーソン・ギルキソンetc、夜な夜な同じスタジオに集まり、練習をしました。

 現在もレッスンを受けに、あるいは競技会観戦にと、イギリスやドイツなどに行っています。

 競技は引退しましたが、デモンストレーションは現役です。常に新しい技術表現を求めて、精進しています。 

引退後

 ラテンを引退してすでに15年がたちます。スタンダードを引退してからは12年。その後はJCFから始まり現在はJPBDAで審査をしています。
 JPBDAでは、全国役員としては、全国事務局長を。東部総局では、採点管理とIT部をやってています。JPBDA東部総局の拙いホームページは、私(雅彦)が管理しています。

審査員として

 JPBDA審査員であることはもちろん、WDSF、WDSF PD公認審査員でもあります。国内はもちろん、海外競技会の審査も2度ほど経験しています。

     

ジュニア指導

 およそ20年前、タマオキトモヒロダンススクールの吉祥寺教室にジュニアクラスを立ち上げて以来、独立してからもファミリアダンスで、ずっと子供のダンスの指導を続けています。
 初めのころ教えていた子供たちの中には、今では、押しも押されもしないアマチュアチャンピオンになり、プロのトップ選手に、成長してくれた子などもいます。
 今も、未来のスターを育てるために、がんばっています。

         

ダンス教師として

 全日本ダンス協会連合会(全ダ連)F(フェロー)級。(財)日本ボールルームダンス連盟(JBDF) 正会員一級の、二つの大きな団体の資格を有しています。
 現在、全ダ連では教師試験に関するいくつかの役職についています。 

  
グループレッスン 
ジュニア
フォーメーション
  

ファミリアダンススポーツクラブ

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